ゴールデンウィーク後半の初日、どこにも行くとこなくてベスト電器とヤマダ電機で一日を過ごし、非常に満足している@dodonpapaです。
時は5月の3日、憲法記念日のことでした。
あまりにも暇で立ち寄ったベスト電器でとんでもないものを見つけてしまいました。
それは、電子辞書などのコーナーの片隅に誰の目にも触れない場所に展示してありました。
それとは。。。
CASIOの「memopri」です。
ん?どこかで見たようなフォルム。。。
何となくこれを彷彿させる形。。。
あれ。。。 色んな意味で大丈夫かな。。。
これの機能はこんな感じです。
”マメモは、付属のペンで画面をタッチするだけで、メモができる電子メモ帳です。
画面のサイズは、8cm四方の付箋メモと同じ程度です。
単4アルカリ電池3本で駆動します。
紙や付箋紙を使わないので地球にやさしい電子メモです。”
うん、いらない。
外部との連携機能はないし、電池が切れた場合を考えると怖くてメモできない。
メモがなくなっていいわけないだろ、仕事をなめるなよ、全く!!
私には無用の長物だと思いました。
「memopri」も形も似ているし、「マメモ」の二番煎じなんでしょと思ってました。
手帳マニアの心を揺さぶるCASIOの「memopri」
CASIOの「memopri」には3つのラインアップがあります。
2つはWindowsPCとのリンクを想定したもので、Macユーザーの私には関係ないので説明は省略します。
商品の写真のみ紹介しておきますね。
CASIOの「memopri」 MEP-B10
CASIOの「memopri」 MEP-U10
残る一つが手帳マニアの私の心、いや、物欲を揺さぶったのです。
CASIOの「memopri」 MEP-T10
◯ラベルライターと付箋紙のイイとこ取りです。
◯ソフトキーボードでの入力や、付属のタッチペンで画面に書いた文字をそのまま印刷することができます。
◯カレンダー・時計機能と連動して手書きしたメモを99件まで保存できます。
◯単3形アルカリ乾電池4本で駆動します。
◯付箋紙感覚で使用できる貼りやすくはがしやすい専用テープです。
簡単にいうと、手書き文字や入力した文字で、付箋紙が作れるのです。
しかも、簡単に。
手書きで書いてすぐプリントできます。
できた付箋紙は電話メモや、ファイルの背表紙にも使えますし、手帳に貼ってスケジュール、ToDoとしても使えます。
思わず、ベスト電器で20分ほど遊んでしまいました。
実際に能率手帳に貼ってはがしても手帳にダメージはありませんし、市販の付箋紙より丈夫で、書き込みもできるスグレモノでした。
専用テープは9mm、12mm、18mmの3種類の幅があり、白、黄、ピンクの色があります。
これはマジで欲しい。。。
ただ、気になるのがお値段でした。
ベスト電器で9800円でした。
Amazonでも8823円でした。
発売日が今年の4月20日ですので、発売されたばかりです。
もう少しお値段の推移をみていきたいと思います。
しかし、欲しいなあ。。。
「memopri」で仕事能率 上がるかも?
以上、@dodonpapaでした。
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