能率手帳とiPhoneの標準カレンダーとの組み合わせが快適でしょうがない@dodonpapaです。
以前は、スケジュール管理に、こんなアプリやあんなアプリを使ってましたね。
有名どころのアプリはほとんど使いました。
嗚呼、散財の日々。。。 もとい、勉強になりました。。。
でも、今日が何日だったのか分からなくなりつつある初老の私に、アイコンで日付を教えてくれる優しいiPhone標準カレンダーが大好きです。
スケジュールの運用
能率手帳はスケジュールの一時的な書き込み場所として使ってます。
スケジュールが発生しやすいのは職場です。
さっとスケジュールを書ける環境が必要です。
それにはやっぱり能率手帳が私にはあってます。
書き込みに使っているのはパイロットの「フリクション」です。
消すことができるペンでとても使いやすいです。
能率手帳に書き込んだスケジュールのうち、自分が関係するもので時間が決まっているものをiPhoneの標準カレンダーに登録してアラーム替わりに使っています。
iPhone でスケジュール管理するのであれば、早く入力できないとですね。
素早くスケジュールを入力できたら、かっこいいですね。
わざと、電車やバスの中でスケジュールを素早く登録してみませんか。(笑)
今回は、iPhone 標準カレンダーでスケジュールを早く入力する方法を紹介します。
私のやり方はこうです。
1.iPhone標準カレンダーを起動します。
2.月表示にします。
3.スケジュールを入力したい日をしばらく長押しします。
4.スケジュール入力画面になるので、スケジュールを入力します。
通常は月表示画面の右上にある「+」ボタンを押して新規スケジュールを入力するのですが、前述の方法だと少しだけですが手間が省けます。
ちょっと出来る人に見えそうですね。(笑)
実はもっとおすすめの方法があります。
口述でスケジュールを筆記する方法です。
簡単に言うと、iPhoneに話しかけて、言葉からテキストに変換したデータをiPhone標準カレンダーのスケジュール欄に貼り付ける方法です。
ただし、TPOをよく考えてやらないと、場合によっては「大丈夫か?」などと心配をされる虞がありますので、ご利用は計画的に。
口述スケジュール筆記
(準備するもの)
○iPhone標準カレンダー
○Dragon Dictation
私のやり方はこうです。
1.Dragon Dictation を起動します。
2.真ん中の赤いボタンをタップします。
3.登録したいスケジュールを話しかけます。
4.終了ボタンをタップします。
5.話しかけたスケジュールがテキストに変換されます。
6.右下の「↑」ボタンをタップし、コピーをタップします。
7.iPhone標準カレンダーを起動します。
8.月表示にします。
9.スケジュールを入力したい日をしばらく長押しします。
10.スケジュール入力画面になるので、スケジュールをペーストします。
私はこの方法は自宅のみで行ってます。
さすがにね、40過ぎの男が iPhone に話しかけているのを他人に見られるのはね、
やっぱりね。。。
iPhone 標準カレンダー関連のTipsはまだまだあるので、このシリーズ続きますよ。
iPhone で予定管理もお手のもの。
以上、@dodonpapaでした。
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